ギフトコラム バックナンバー

お茶を飲むことを英語で「TAKE TEA(テイク・ティー)」といいますが、TAKE(テイク)という動詞をローマ読みすれば、日本語のTAKE(タケ)になります。つまりこれは<竹でお茶を飲みましょう>という提案を込めたネーミング。そんなダブルミーニングが象徴するように、この茶器は、洋風にも和風にもお楽しみいただけます。 竹という素材は個性が強く、茶器にはあまり使われません。「TAKE TEA」は、強度をもたせた竹の集成材を使い、手間をかけて職人がろくろ加工することで、これまでにない洗練された表情を生み出すことに成功しました。瀬戸の鋳込み(いこみ)技法で成型した白磁と組み合わせ、<竹と過ごす贅沢な時間>を食卓におとどけします。
ティーポット(急須)は、お茶を淹れる際に必ず手でふれることになる蓋と取っ手部分に竹を使っており、ステンレスやガラスのポットでは味わえない、やさしく懐かしい感触が楽しめます。八分ほどお湯を注げば2人分になります。
カップ(湯呑み)には、竹のソーサー(茶托)がぴったりフィット異素材のマッチニングが心地よく感じられることでしょう。日本茶をはじめ様々なお茶にお使いいただけます。
このカップは中央が少しくびれたデザインになっており、ふたつのカップを縦に重ねると、節をもった竹のフォルムに見えるのも新鮮なサプライズです。
風流な光のマジックを、食卓で楽しんでみませんか?「朝蛍・夜蛍」は、中国から伝わった伊万里焼(有田焼)の技法、「蛍手(ほたるで)」にちなんで名付けられました。透かし模様が光を通して浮き上がる様子は、まさに蛍のようです。 蛍手の透かし模様は、ひとつひとつ手作業で穴を空け、素焼きした後に粘土の高いうわぐすりを埋め込むことで生まれます。何度も焼きを繰り返す必要があり、工程に手間がかかるため、近年はこの技法を使った焼き物が少なくなりました。器に入れた食材や飲み物の色がほのかに感じられたり、食卓に置いたとき、光の加減で輝きを見せる様子は、ほかの器では得られない喜びです。
「朝蛍」は、伊万里焼らしい透き通るような白色の器、「夜蛍」は、モダンな印象の藍色の器です。和の食器を越えたミニマムなフォルムに、それぞれのカラーに合わせた蛍手の意匠が施され、自然光や照明の光を通して全く異なる印象を奏でます。 深さに変化をつけた大皿、中皿、鉢の3種類の器は、重ねることで、蛍が飛び交う様子が強調して見えるようデザインされ、イマジネーションを広げてくれます。きゃしゃな印象ですが、伊万里焼は硬く丈夫なため、日常使いにも最適です。光と色のコーディネートで、さまざまな発送のお料理をお楽しみください。
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